アメリカで1番美味いビールとアメリカの飲酒事情について

みなさんこんにちは！さっそくですが、みなさんが海外を訪れる際、何が1番楽しみですか？

グルメ、ショッピング、観光地巡りなど人それぞれだと思います。大人の楽しみ方としては、現地のお酒を飲むということも楽しみの一つではないかと思います。ちなみに私も海外を訪れた際は、必ずと言っていいほど現地のローカルビール🍺を飲むようにしています！バカ舌の私でも味の違いがわかるように、本当にビールは国によって特色がけっこう異なります。

ということで今回は私がアメリカで飲んだ中でも1番美味しかったビールとアメリカの飲酒事情について紹介していきたいと思います！

アメリカで1番美味いビール(BLUE MOON)

こちらはあくまで私の主観、好みなのでご容赦いただきたいです。一概にビールと言っても好みは人それぞれです。日本のビールでいうと、プレモル、エビスなどのコクがあり麦の香りが強いビールを好む人もいれば、スーパードライなどの辛口で比較的スッキリとしたテイストを好む人もいると思います。ちなみに私の好みは前者で、今回紹介させていただく銘柄もそちらに近いテイストだと思います。

今回紹介させていただくのは、BLUE MOONというコロラド州デンバー生まれのクラフトビールです。ちなみにこのビール、女性にもおススメです！その理由としてはこのビールはけっこうフルーティーなテイストとなっているからです！このビールにはバレンシアオレンジの果皮が使用されています。そして、香り高いことでも有名なベルギー産の小麦が使用されており、クリーミーかつフルーティーなテイストとなっています。ちょっとシャンディガフ(ビール×ジンジャエール)みたいな感じです。

「ビールとオレンジって合うんか？」と疑問に思ってある方もいらっしゃると思いますが、私は最強の組み合わせだと思いました（笑）

ちなみにこのBLUE MOONはオレンジスライスが添えられて提供されます。

ゴクゴク飲めて、かつフルーティーなので私個人の意見としては肉との組み合わせが最高かなと思います！

このBLUE MOONは全米で広く親しまれているので、どこでも楽しむことができると思います！

飲酒できる年齢に注意！アメリカの飲酒事情

日本での飲酒できる年齢は、喫煙と同じく20歳以上からに対し、アメリカで飲酒できる年齢は21歳以上からとなっています(ちなみに喫煙は18歳から) アメリカは州法なので場所により法律は異なりますが、飲酒に関しては基本的にどこでも21歳からとなっております。

飲酒できる年齢に関しては国によって異なりますが、18歳からの国が比較的多いように感じます。中にはドイツのように16歳からという場合もあります！

アメリカでお酒を注文する、又は購入する場合は必ず身分証の確認をされることになります。日本はちゃんと年齢確認をするレストランやコンビニもあれば、比較的緩いお店もあり、未成年は結構簡単にお酒やたばこを手に入れることができます。一方でアメリカはでは必ず年齢確認をされます。ちなみに見た目30歳を超えているだろうという人も確認されていました。それだけアメリカでは、未成年にお酒を提供したお店には厳しい罰則が課せられることになります。なのでアメリカでは外出される際は、必ずパスポートを持ち歩くようにしましょう！というよりも、海外にいるときにパスポートを持ち歩くということは常識中の常識です。パスポートはいろいろなシチュエーションで必要になります。

ということで今日はこのへんで！